SDGs NO.9 竹活用でサステイナブルなインフラをつくります。
持続できる社会の構築がわたしたち生活者に課せられた発想の要です。
私たちの心の原風景、里山の竹林が、日増しに荒廃しています。
農の不採算から、米や酪農をはじめ、かっての筍栽培や竹材による加工物品
の生産を引き継ぐ人がいなくなってきました。「豊かな生活文化の源」となっていた
竹資源や竹林風景は、IT革命で便利さに拍車がかかった現代社会においても
これからも日本人が大切に関わって行きたい生存基盤に変わりはありません。
社会を結びなおす竹
創業者がシアトルのレストランで母親と食事している時
新しく立ち上げる サスティナブル漁業で獲れた魚を提供する店の名前を考えているところ
お母さんが バンブースシにしたら?と提案。バンブースシが生まれたという。
耕す人 episode4
ここにいるのが一番楽しい。その美しさに、目を奪われる竹林がある。何度訪れても、そう思う。
この日もイチ子さんは、竹林の山を駆け上がって行った。齢76歳。元気だ、鹿児島県は全国でもっとも竹林面積が広く
ここ薩摩川内市にも数多く点在する。地面には竹の落葉が敷き詰められ、金色に広がる。青々とした竹は、空に向かってまっすぐに伸びていた。丁寧に手入れされた竹林からは、風味の良いタケノコが育つ。「山全体をキレイにしてあげなくちゃね。」竹林にはいつも夫婦で入る。タケノコを見つけるのはご主人の仕事だ。竹の葉に埋もれたタケノコは、素人目には全くわからないが、ご主人の目には、なぜか見える。長い間家族を「守る」ために何万回も鍬を振り下ろしてきた。「ここにいるのが一番楽しい。飽きないもの」とにかく森が好き。だからこの竹林はいつまでも美しい。
From ancient period a bamboo is strongly related with our Japanese life and the bamboo plays role to make developing our Japanese culture.
As said to be “bamboo” is not a tree not a grass, but bamboo is a bamboo, it is really mysterious plant.
Now how do we know of bamboo characteartics?
Here, we exhibit various important materials on bamboo and expect that you may
Understand how bamboo is wonderful and useful for our living.
Since Yayoi era, many bamboo products were found with bamboo products were found with the development at agricultural culture.
Bamboo has been widely used for construction materials in Japan.
We can see a naïve beauty and powerful ability of bamboo in old constructions remained
At present many of these constructions can be seen in tea ceremony housing ,
Sukiya in Japanese.
Recently, various industrial utilizations of bamboo are being focus of like laminated bamboo materials for construction by the pieces taken out from culms. Bamboo flooring
Is one of that cases.
Bamboo plate made from round culms by high frequency technology and new products by the power mechanically destructed culms have been developed.
Bamboo clothes made by rayon are also being focused at present.
Recently, bamboo charcoal becomes to be topic. It is wide in usage such as moisture control, deodorization,and for keeping freshness of food, and bamboo vinegar is also focused at present.
Bamboo is useful materials for cooking. It is well know that leaves and culms sheaths
Are effective to prevent foods from rot. Chikureki,an extracted material from heated fresh bamboo is also know to be good for health.
Bamboo has been useful for ceiling and floor in old private house which showed a bamboo to be an absolutely necessary material and they are able to be confirmed in typical Japanese restraints at present.
The muddy wall made by bamboo supporting foundation create construction suited for Japanese climate.
森の京都を歩いて どこに どんな庭を造るかを想像する FANTASYあふれる創造の旅です。ワークショップに関するお問い合わせは
bambootourism@gmail.com
竹林企画まで ご連絡ください。
(YAHOO)より
少量なら炭や工芸品って考えるけど大量だと燃料くらいかなあ。
コンビニの箸より竹の箸が好き。
身近なところで三重県の桑名などにも竹林があるけど利用してほしいです。
地方の過疎化で 放置された竹林が繁茂し、山林の多くが竹の林で
覆われてしまった、これは一個人や一企業で解決出来る問題ではない、
政府を挙げて取り組むべき問題だ。
タケは地球上で最も生長の早い植物のひとつで、人間社会との関係も広範囲にわたる。建築資材として使われるだけでなく、アジアの芸術、水墨画の作品のなかで、また利休によるおもてなしは、「このよに存在する美」5人が座れる広さの四畳半、竹で設えた茶室に集約された。孔子はこう述べています。「人は肉がなければ痩せ、タケを使わなけれな下品になる」中国の社会で非常に役立ったことから、中国ではタケは紳士の模範とまでされた。「紳士とは、つねにタケのように直立し強靭でなければならない。」白居易(772-846)は述べている。またタケの茎が中空であることから、立派な紳士は虚心坦懐であり偏見や秘密をもってはならないとされた。
地域の竹林を使って新しい「竹のある暮らし」を創ってみませんか?
ライフスタイルデザインナーがお手伝いします。
インバウンド観光は体験型からリビング型へとゆるやかに変化しています。住んでみたい日本。長期滞在を楽しむコンテンツとして竹を利用してみましょう!ライフスタイルデザインナーたちが「竹のある暮らし」が体験できる宿をご提案します。
☆竹林企画
ミーティング活動拠点
ひと・まち交流館
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1
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